この記事では、こんな悩みを解決します。
医師のみなさんは日々の業務が忙しく、転職したいと思っていても自分に合った転職サイトを探す時間もとれず、どんどん先延ばしになってしまいませんか?
そんな忙しい医師の転職サイト探しをお手伝いするために、数ある医師転職サイトから、今回は日経メディカルキャリアについて解説します。
この記事を読み、日経メディカルキャリアを利用した人の口コミ評判から分かるメリット・デメリットや効果的に活用する方法を知ることで、日経メディカルキャリアがご自分に合った転職サイトであるか分かります。
医師転職を考えている人は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
日経メディカルキャリアの総合評価
以下の表には口コミ評判から分析した日経メディカルキャリアの総合評価をのせています。
評価項目 | スコア | コメント |
---|---|---|
総合評価 | ★★★★☆(4.0) | サイトの特性を活かした使い方をすることが、転職成功への道。 |
求人の量・質 | ★★★★☆(4.0) | 圧倒的な求人数だが、情報の質にはばらつきがある。 |
サポートの充実度 | ★★★☆☆(3.0) | サポートが充実しているとは言い難い。 |
エージェントの提案力 | ★★★★☆(3.5) | エージェントを紹介する立場のため、提案力の期待は薄い。 |
サイトの使いやすさ | ★★★★☆(4.5) | 比較的使いやすいが、サイト利用には日経メディカルOnlineとの連携が必要。 |
日経メディカルキャリアは、自前の転職エージェントサービスを持っておらず、求職者と医師転職支援会社のエージェントを橋渡しする、求人情報のプラットフォームです。
そのため、数多くの求人情報が集まっていますが、サポートやエージェントの提案力については、紹介された担当者次第ということになります。
しかし、プラットフォームという特性や日経メディカルキャリア独自のサービスをうまく活用することで、転職を有利に進めることが可能です。
日経メディカルキャリアはどういう会社?
日経メディカルキャリアはどういう会社なのでしょうか?
日経メディカルキャリアの基本情報や主な特徴を以下にまとめました。
それでは順に見ていきましょう。
基本情報
以下の表が日経メディカルキャリアの基本情報になります。
運営会社名 | 株式会社日経HR |
---|---|
所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-6-3 神田三菱ビル |
設立日 | 1979年(昭和54年)3月1日 |
代表取締役社長 | 齋藤 惠 |
求人数 | 27,000件以上(2022年8月現在) |
求人対応施設 | 病院・クリニック・一般企業・老健施設・ケアミックス・その他 |
会員登録者数 | 20,000人以上(2022年8月現在) |
事業内容 | あらゆるメディア・手段を通して、 職業・仕事に関する情報流通の場を提供します。 1. 求人情報サービス 2. 書籍・雑誌の発行 3. コンテンツ提供 4. 人材紹介(厚生労働大臣許可番号:13-ユ-301393) |
日経メディカルキャリアは、日本経済新聞社のグループ会社が運営する医師のための転職サイトです。
求人の詳細
日経メディカルキャリアの求人は、常勤・非常勤・スポットの3種類があります。
2022年8月現在のそれぞれの求人数を見てみましょう。
勤務形態 | 求人数 |
---|---|
常勤 | 約17,000件 |
非常勤 | 約5,000件 |
スポット | 約4,000件 |
常勤の求人数がかなり多いですが、非常勤やスポットの求人もありますので、ライフスタイルに合わせて選択することができそうです。
また、診療科目は常勤・非常勤・スポットのいずれも内科の求人が最も多く掲載されています。
都道府県別の求人数は都市部の方が多いですが、地方の求人情報もあります。
忙しい医師のための「おまかせ問い合わせ機能」
おまかせ問い合わせ機能は、日経メディカルキャリアが医師転職支援会社を仲介してくれるサービスです。
おまかせ問い合わせ機能に登録すると、忙しくて小まめにサイト検索をする時間が取れない医師に代わって、最大4社の医師転職支援会社に一括で問い合わせができます。
あとは待っているだけで、あなたの希望に合った求人情報を提案してくれます。
スカウト機能
日経メディカルキャリアには、希望条件を登録しておくと、医師転職支援会社・医療機関等から常勤求人のスカウト連絡が来る機能があります。
忙しい医師や、検索では見つけられないより良い求人の提案が欲しい医師、ヘッドハンティングして欲しい医師には、スカウト機能がおすすめです。
一度登録しておけば、無料でサービスを受けられます。
登録者の個人を特定できる情報は非公開になっているので、転職活動を知られることなく安心して利用できます。
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった3つのデメリット
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かったデメリットは3つあります。
どのデメリットも、日経メディカルキャリアが求人情報のプラットフォームという特性であるが故の内容になります。
それでは、それぞれのデメリットを確認していきましょう。
コンサルタントによって対応が異なる
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった1つ目のデメリットは、コンサルタントによって対応が異なることです。
日経メディカルキャリアは、あくまでも求人情報のプラットフォームなので、専任のコンサルタントがいません。
コンサルタントの紹介は日経メディカルキャリア経由ですが、あなたに合ったコンサルタントを紹介してもらえるとは限りません。
しかし、コンサルタントの合う合わないは、どのサイトでもあり得ることです。
希望条件に沿った提案をしてもらうコツは、「医師転職支援会社・医療機関等へのメッセージ」にあなたの特徴やアピールポイント、希望する業務内容や業務量などをできるだけ具体的に書くことです。
あなたの想いを具体的かつ詳細に書くことで、あなたの期待する求人情報を提案してもらえる可能性が高くなります。
転職後のサポートが受けられない
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった2つ目のデメリットは、転職後のサポートが受けられないことです。
日経メディカルキャリアは転職活動を支援するサービスなので、転職後はサポート対象外となってしまいます。
転職後にトラブルが発生しないためにも、コンサルタントとしっかり認識を合わせて納得のいく転職先を見つけるようにしましょう。
求人の情報量が少ない
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった3つ目のデメリットは、求人の情報量が少ないことです。
日経メディカルキャリアでは、勤務地や募集科目、年収などの基本情報は掲載されていますが、詳細な情報については求人情報ごとにばらつきがあるようです。
転職支援会社の情報をまとめて掲載するプラットフォームの役割なので、転職支援会社によっては情報の量や質に満足いかなかったり、分かりにくい内容になっていることもあるでしょう。
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった3つのメリット
続いて、日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かったメリットを3つご紹介します。
それでは、それぞれのメリットを確認していきましょう。
業界トップクラスの求人数
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった1つ目のメリットは、業界トップクラスの求人数です。
40社以上の転職支援会社の求人情報が集まっているため、業界トップクラスの求人数になるのもうなずけます。
常勤だけでなく、非常勤・スポットの求人も多数あります。
数が多い分、望みの働き方での募集を見つけられる可能性が上がるのは、メリットと言えるでしょう。
スマホアプリが便利で使いやすい
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった2つ目のメリットは、スマホアプリが便利で使いやすいことです。
スマホアプリの一番のメリットは、手軽に求人情報が探せることですが、特にスポットでのバイト探しに使用する人は重宝しているようです。
スマホアプリ特有のプッシュ通知の利用で、さらに便利に使うことができます。
スカウト機能で転職がスピーディーーに
日経メディカルキャリアの口コミ評判から分かった3つ目のメリットは、スカウト機能で転職がスピーディーーにできることです。
希望の条件を登録しておくと、条件にマッチした求人のスカウトが来ます。
スカウトの中から気になった求人に返信すると、転職支援会社や医療機関等が面接や病院見学など、次のステップの調整を進めてくれます。
日経メディカルキャリアがおすすめな人と向いていない人
日経メディカルキャリアの利用が向いていない医師もいるのでしょうか?
ここでは、おすすめする人とそうではない人について解説します。
それぞれ見てみましょう。
おすすめな医師
日経メディカルキャリアがおすすめな医師は以下になります。
- 数多くの求人から探したい人
- 希望条件が明確な人
日経メディカルキャリアは、求人掲載数がとても多いです。
たくさんの求人を見比べて転職活動をしたい医師にはおすすめです。
また、明確な希望条件を持っている人は、数多くの求人の中から希望に合ったものを提案してもらえる可能性が高くなります。
向いていない医師
日経メディカルキャリアが向いていない医師は以下になります。
- 求人情報を自分で探したい人
- 転職後のサポートを期待する人
求人情報を自分で探したい人は、日経メディカルキャリアのように、条件に合った求人を提案してくれるサイトは向いていません。
また、日経メディカルキャリアには転職後のサポートがないため、サポートを希望する場合は他の医師転職サイトを使用するのが良いでしょう。
日経メディカルキャリアを効果的に活用する方法
続いて、日経メディカルキャリアで効果的に転職活動をするための方法をご紹介します。
日経メディカルキャリアを効果的に活用する方法は以下の5つです。
それでは、それぞれの詳細を解説していきます。
スマホアプリ版を使う
スマホアプリ版を使用すると、わざわざパソコンを起動することなく手軽に転職活動をすることができます。
通勤中や休憩時間などのすきま時間を使って、スマホ片手に転職活動ができるのはとても便利です。
また、スマホアプリ版には条件に合う新着求人をプッシュ通知でお知らせする機能があり、情報をうっかり見逃してしまうことも防止できます。
日経メディカルキャリアを利用する場合は、ぜひスマホアプリ版も併せて使ってみてください。
日経メディカルキャリア独自の便利な機能を利用する
「おまかせ問い合わせ機能」や「スカウト機能」など、日経メディカルキャリア独自の機能を利用することで、転職を有利に進めることができます。
2つの独自機能を使えば、サイト検索では見つけられない非公開求人も提案してもらえます。
医師の転職には、非公開の求人数がとても多いそうです。
非公開が多い理由は、条件が良いために現役の医師に知られたくない、重要ポストのため情報公開できないなど、病院側に公開掲載できない事情があるためです。
希望条件を登録し、非公開求人を提案してもらうことで、納得できる条件の転職先が見つかる可能性が高まるでしょう。
コンサルタントに本音を伝える
コンサルタントと本音で向き合うことは、転職成功への重要なカギとなります。
希望条件を明確にするのはもちろん、自分の想いをしっかりと共有することで、コンサルタント側もあなたにぴったりの求人を探しやすくなります。
遠慮をすることはありませんので、お互いのためにも本音を伝えてコンサルタントと良い関係を築きましょう。
転職可能時期は最短で伝える
最短の転職可能時期を伝えて転職を有利に進めましょう。
転職可能時期が遅かったり曖昧な時期を伝えてしまうと、本気で転職しようとしていないと捉えられてしまい、良い求人が他の人の手に渡ってしまうかもしれません。
転職時期が決まっていない場合でも、もし内定が決まった場合は何日あれば転職が可能かをコンサルタントに伝えておくと良いでしょう。
複数の医師転職サイトを利用する
医師転職サイトは、1つではなく複数のサイトを併用することをおすすめします。
転職サイトにはそれぞれ強みがあるため、1つのサイトではあなたの希望に沿う求人を見つけられない可能性があるからです。
複数のサイトを併用して、転職活動をスムーズに進めましょう。
日経メディカルキャリアと併用がおすすめな医師転職サイト3選
日経メディカルキャリアの効果的な活用方法でお伝えしたとおり、医師転職サイトを併用することで希望に沿った転職がしやすくなります。
以下に、日経メディカルキャリアと併用がおすすめな医師転職サイトを3つご紹介します。
1つずつ特徴を見ていきましょう。
エムスリーキャリア
- 非公開求人が多い
- 業界最高水準の条件交渉力
- 転職した医師の満足度96.1%
エムスリーキャリアでは、転職に成功した医師の約90%が非公開求人を利用しています。
非公開求人を多数保有できるのは、医療機関から信頼されている証です。
エムスリーキャリアのコンサルタントは「医療経営士」の資格を持っており、医療機関との条件交渉だけでなく、あなたの希望を引き出すスキルも兼ね備えています。
満足度が96.1%ということもあり、医師の登録者数は業界No.1です。
以下にエムスリーキャリアの評判口コミをご紹介します。
仕事も子育ても。夢のような環境
最初の面接に落ちてしまって落ち込んでいましたが、すぐに次の病院を紹介してくださり、その迅速さに驚きました。新しい職場は雑用ゼロ。拘束時間は長めですが、時間外がほとんどない病院でした。診療や子育てに集中できるうえに学会資格も取れ、お給料もいいという夢のような環境です。担当のコンサルタント様には大変お世話になり、感謝しております。
「逃げの転職」を変えてくれた
色々と親身に考えてくださり、いくつかの選択肢の中から、私の今までのキャリアを活かした提案をしてくださいました。おかげさまで、「きつい勤務から逃げる」ことではなく、「新しいキャリアに生きる」ことを、考えるようになりました。これからも転職に向けてすることは多いですが、今回の転職は前向きで自分の中でも納得のできるものになると思います。
マイナビDOCTOR
- 信頼と実績のマイナビブランド
- 転職活動を全面サポート
- 充実したアフターフォロー
マイナビDOCTORは、株式会社マイナビが運営しています。
マイナビは、「経営の安定性」「法令遵守」「求人・求職者情報の管理」「キャリアコンサルティング」「利用者満足度」など78項目の審査基準をクリアした事業者に与えられる「職業紹介優良事業者」に認定されています。
全国にいるキャリアパートナーが自ら医療機関に足を運び、直接見て情報を得るので信頼度が高いのが特徴です。
また、マイナビDOCTORは、求人情報を紹介したら終わりではなく、元の職場での引継ぎ手順についてや、入職後の悩みまでサポートしてくれます。
以下にマイナビDOCTORの評判口コミをご紹介します。
平日・休日も子供と過ごす時間を増やしたい 総合病院⇒産業医 女性 42歳
転職先の病院も同じ県内で、自宅からもわりと近場にあったはずなのに、まったく視野に入っていませんでしたね。まさに「灯台下暮らし」という感じで、完全にノーマークでした。マイナビDOCTORの担当者の方が、ネットワークを使って、さまざまな勤務先を当たってくれ、希望の職場を探してくれたようです。1件候補が見つかるごとに、メールで連絡をくださり、こちら側にもゆっくりと考える時間を与えてくれたのが助かりました。おかげで夫や義母とも相談をしながら、3つほど挙げていただいた候補を絞り込むことができました。
子どもの医学部進学のため年収アップしたい 非常勤 精神科⇒一般内科 男性 48歳
最初に担当者の方に相談したときは、「収入アップのため」という不純な理由を言い出せずにいました。当初は「自身のスキルアップのため」なんて曖昧な理由で動機をお伝えしてあったかと思います。ところが担当者の方は、さまざまな角度でアンテナを張って私の本音を探り出してくれたんです。そして、私の条件に合う病院を探し続けてくれました。担当の方が私の本音を探り出してくれたあとは、驚くぐらいトントン拍子に勤務先が決まりました。われわれは医療の専門家ですが、案外と自分が勤務している狭い病院内のことしか知らないもんだなと痛切に感じました。まして転職に関してなど素人同然です。やはり、普段からさまざまな業態の医療機関と直接コンタクトを取り、業界の求人動向を把握しているプロに任せた方が、自分だけで求人を探すより幅が広がると思いました。
民間医局
- 専任のエージェントによるキャリアコンサルティング
- 初めて転職を考えている人にも安心
- 地域密着型
民間医局は、専任のエージェントが経験・スキル・希望に沿った提案をするために、必ずFace to Faceの面談をします。
じっくり会話することで、希望にマッチした求人を紹介することができるのです。
民間医局はレジナビという医学生や研修医のためのメディアを運営しており、若手の医師も多く所属しています。
そのため、初めての転職へのサポート実績が数多くあります。
また、民間医局は全国に拠点があるため、地域密着型の転職活動が可能です。
以下に民間医局の評判口コミをご紹介します。
家族との時間のためUターン転職を決意 消化器内科 男性 40代
40代後半にしてはじめての転職活動だったわけですが、見学や面接など、やることが多くて想像以上に大変でした。しかし、自分では聞きづらい給与や病院の体制については、エージェントを通して確認をお願いできたので、とても助かりました。
子育てと介護を両立しながらキャリアを維持 内科 女性 30代
地元は田舎なので転職先が見つかるか不安でした。けれど民間医局のエージェントは、たくさんの医療機関を調べて求人をピックアップしてくれました。嬉しかったのは、求人の長所だけでなく短所も教えてくれたことですね。「患者数が多いので、慣れるまでは残業が発生するかもしれない」「落ち着いて勤務できる反面、スキルアップは難しい」といった点です。おかげで、しっかり考えて決断することができました。また、民間医局が間に入ってくれたおかげで、採用条件も事前にきちんと書面で確認できました。「入職前に聞いていた話と違う」なんてことがなく、安心して働けています。
日経メディカルキャリアを利用したときの流れをご紹介
続いて、日経メディカルキャリアの利用にあたり、会員登録の流れをご紹介します。
それでは、流れに沿って確認していきましょう。
会員登録
以下の手順で仮登録をします。
- 日経メディカルキャリアの公式サイトを開く
- 公式サイト画面右上の「ログイン」をクリックし、会員ログインページを開く
- 画面右下にある『「日経メディカルOnline」に会員登録』をクリックする
- 画面右上のボックスにメールアドレスを指定し、「申し込む」をクリックするとメールが届く
- メールに添付されているURLにアクセスし、必要な項目を入力して仮登録を済ませる
- 勤務医/開業医
- パスワード
- 氏名・フリガナ
- 生年月日
- 性別
- 主な勤務先名
- 勤務先郵便番号・住所
- 勤務先電話番号
- 勤務先病床数
- 診療科目
- 卒業大学
- 卒業年
仮登録の完了
仮登録完了メールが届いたら、添付されているURLにアクセスして本登録に進みます。
医師資格の確認
本登録では、医師資格の確認が必要になります。
画面の指示に従って医師資格の確認をしてください。
本登録
医師資格が確認できたら、本登録が完了します。
日経メディカルキャリアのよくある質問一覧
日経メディカルキャリアのよくある質問をまとめました。
以下の質問に回答しますので、参考にしてください。
それでは、各質問の回答を確認していきましょう。
日経メディカルキャリアはなぜ無料で使えるのですか?
日経メディカルキャリアは、サイトに求人情報を掲載する企業から掲載費などの報酬を受け取り運営しています。
そのため、求職者から費用をいただくことはありません。
転職の時期が決まっていなくても利用できますか?
転職時期がはっきり決まっていなくても利用可能です。
途中で転職活動を止めても問題ありませんので、まずは登録して求人情報をご覧になることをおすすめします。
病院の見学はできますか?
病院見学は可能です。
コンサルタントに希望をお伝えください。
メール配信ってどんな感じですか?
メール配信は、「日経メディカルキャリアメール」「新着求人お知らせメッセージ」「希望求人メール」の3種類があります。
「日経メディカルキャリアメール」は、求人情報、キャリアLabo記事などを、登録したメールアドレスに毎週配信するメールマガジンです。
「新着求人お知らせメッセージ」は、登録した「診療科目」と「自宅都道府県、または現在勤務先の都道府県」に合致する新着求人を、専用WEBメールBOXへ月・水・金・土に配信します。
「希望求人メール」は、検索条件を「希望求人メール」に登録すると、検索条件に合致した新着求人を、登録したメールアドレスに毎日配信します。
日経メディカルキャリアの退会方法は?
日経メディカルキャリアのみを退会することはできません。
日経メディカルキャリアのアカウント情報は、日経メディカルOnlineと連動しており、日経メディカルOnlineを退会することで、日経メディカルキャリアのアカウントを削除することができます。
日経メディカルキャリアの口コミ評判まとめ
日経メディカルキャリアの口コミ評判や特徴について解説しました。
日経メディカルキャリアは、その特徴を理解し「おまかせ問い合わせ機能」や「スカウト機能」など独自の機能を使うことで、転職を有利に進められることがわかりました。
少しでも気になったら、ぜひ日経メディカルキャリアに登録してみてください。